理容業
床屋・理髪店・メンズサロン等
　
　

美容業
美容院・美容室・ヘアサロン等
　
　

エステサロン
エステサロン・リフレクソロジー・アロマテラピー・ネイルサロン等
　
　

対象となる理美容・エステ業務とは

対象となる理美容業務とは、理容師法第1条の2に定める方法で

「容姿を整える業務」および美容師法第2条に定める方法で

「容姿を美しくする業務」になります。また対象となるエステ業務とは、

理美容業務以外で体型や肌などの身体を美しく保つことを目的とする業務です。

対象となる主な業務

ヘアカット、顔剃り、ヘアマニキュア、ボディマッサージ、フットケア、

リフレクソロジー、アロマテラピー、ワックス脱毛、ネイルアート、ハンドケア等

対象とならない主な業務

美容整形、レーザー脱毛、光脱毛、柔道整復術、はり・きゅう、

あん摩マッサージ指圧師によるマッサージ、ピーリング、カイロプラクティス、整体、アートメイキング等

※ その他の理美容・エステ業務（施術行為）が含まれる場合は、弊社までお問い合わせ下さい。

事故例

AIGの理美容院・エステサロン総合賠償責任保険では、次のような事故による賠償責任が補償されます。

1. 店舗等の事業施設の管理に起因する対人・対物事故

水道の蛇口を閉め忘れたため漏水し、階下の他人の店舗の商品を濡らして損害を与えた。

2. 店舗内で発生した対人事故に要した治療費用

店舗の中でお客様が不注意で転んでけがをしてしまい、病院で治療を受けた。

（賠償責任の有無を問いません ）

3. 一時預かり品の損壊・紛失・盗難事故

お客様からお預かりした荷物をなくしてしまった。

4. 理美容エステ業務（施術行為）に起因する対人事故

髪のカット中に誤ってお客様の耳を切ってしまい、お客様が病院で治療を受けた。

パーマ液やカラー剤でカブレた
フェイスケアをしたところ、化粧品が肌に合わず、お客様の肌が腫れてしまい、お客様が病院に通院した。

5. 受託自動車の損壊に関する事故

店舗の駐車場にとめていたお客様の車を移動させようと駐車場内で運転したところ、

誤って車を傷つけてしまった。

6. 店舗で販売・提供した商品に起因する対人・対物事故

お客様の体質に合わない化粧品を販売し、

お客様がこの化粧品を使ったところ肌荒れをおこし、病院で治療を受けた。